寄与分とは

ここでは相続における「寄与分」についてご説明していきます。

”寄与分”とは被相続人の生前に、財産の維持や増加に貢献(寄与)を行った相続人と他の相続人との間に公平性を図るための制度です。
ただし、原則では相続では法定相続分が基本となるため、寄与分が認められるのは一定の場合にのみと定められていますので、寄与分の請求を行う場合には、下記の事例に当たる場合かどうかを確認するとよいでしょう。

 

寄与分が認められる事例

下記の事例のいずれかの内容について貢献をしたことにより、被相続人の財産の維持・増加に貢献をした場合には寄与分を主張することができます。

  • 被相続人が経営する事業に貢献することで、財産の維持、増加を行った。
  • 被相続人に対し療養看護をすることで、財産の維持、増加を行った。
  • 被相続人に対し生活費・医療費を渡すことで、財産の維持、増加を行った。

ご自身での判断が難しい場合には、安易に判断せずに専門家にご相談されることをお勧めいたします。

 

寄与分の請求

寄与分の請求をする場合には、条件を確認し寄与分に該当するかどうかを判断してから、遺産分割協議で主張をします。

この寄与分の制度は、相続人間で公平を図る為のものですが、寄与分の主張をした事によって遺産分割で争ってしまうケースも多いので寄与分を主張する際には十分に配慮をする必要があります。また、遺産分割協議で寄与分の主張が通らなければ、調停を考慮する必要もでてきます。

寄与分を主張したいけど、寄与分に該当しているがどうしたらいいか分からないという場合には、まずは富山相続よろず相談室にお気軽にご相談ください。遺産相続に強い専門家が親身に対応させていただきます。

 

その他相続人の権利にについて

相続の基礎知識について

初回のご相談は、こちらからご予約ください

tel:0766-63-8050

平日:9時00分~17時00分 時間外・休日対応可

  • お問合せ

富山相続よろず相談室では、初回無料相談を受け付けております。また、当事務所は高岡市にございますが出張面談も受け付けておりますので、富山県内や高岡近郊にお住いの方はお気軽にお問い合わせください。

相談事例Q&A

ご相談事例を
Q&A形式でご紹介
いたします