相談事例

高岡の方よりいただいた相続についてのご相談

2019年11月14日

Q:養子の法定相続分は実子と同じなのでしょうか?(高岡)

私は5年ほど前に高岡に住む叔父の養子になりました。先日その叔父が亡くなり、相続手続きをすることとなりました。叔父には一人息子がおりましたが、20年ほど前から行方不明となっており、叔父の生活面のサポートや財産の後継ぎなどを考え、私と養子縁組をしました。今回叔父が亡くなったことにより、行方不明になっていた実子である息子が帰ってきました。どこで叔父が亡くなったことを聞いたのかは分かりませんが、叔父と私が住んでいた高岡の自宅や、その他の財産も全て実子である自分が相続すると言ってきました。しかし、これまで高岡の叔父名義の自宅で同居し、叔父の身の回りの世話をしてきた私としては、その主張を受け入れることはできません。私は全く叔父の遺産を相続できないのでしょうか。養子の法定相続分について教えていただきたいです。(高岡)

A:養子と実子の法定相続分は同じです。

養子と実子の法定相続分は同じです。”養子は、縁組の日から、養親の嫡出子の身分を取得する"と民法で定められています。したがって、叔父様の相続では、養子であるご相談者様と実子である息子様が相続人となり、他に相続人がいない場合にはそれぞれ1/2ずつが法定相続分となります。相続人については、叔父様の出生から死亡までの全ての戸籍謄本等を収集して、他に相続人がいないかしっかり調査しましょう。叔父様が遺言書を作成していた場合には、遺言書の内容で遺産分割をしていきますが、無い場合には相続人全員の話し合いによって遺産分割をする必要があります。その際、実子である息子様の主張をご相談者様が納得できず、遺産分割協議では決着がつかないという場合、家庭裁判所に申立てをして調停または審判によって決めることも可能です。しかし、それはあくまでも最終手段としてであり、相続人全員の話し合いによって遺産分割の内容が決まるのであれば、それに越したことはありません。相続人全員での話し合いで進まない場合には、第三者として専門家を間にいれることによって、話し合いが進む場合もございます。

いずれにしても、養子でも実子と同じ法定相続分がございますが、相続ではご家庭それぞれにおいてケースバイケースの解決方法がございます。高岡で相続に関するお困り事でしたら、まずは富山相続よろず相談室へご相談ください。初回は完全に無料でお困り事をお伺いし、ご相談者様に適した方法をご提案させていただきます。

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